こんにちは!町のお店です✨
今回はXiaomi 11 Ultraのフロントパネル(画面)の交換修理を行いましたので、その手順、様子をご紹介させていただきます。
ここ最近、町のお店ではXiaomiの端末修理のお問合せが急増しております。
他店舗ではなかなか即日修理をしていない端末だと余計にちゃんと修理がされているのか気になると思います。
この記事を見て、少しでも安心して修理のご依頼をしていただけたらと思います。
※自己修理を推奨するための手順説明ではありませんのでご了承ください。
自分では厳しいな・・と思った方は、ぜひ町のお店にお問い合わせください!
基本即日で修理対応させていただきます!
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目次
今回の修理端末はXiaomi 11 Ultra
状態としては、落として画面のタッチが部分的に反応しなくなってしまったとのことです。
早速フロントパネル交換の修理に移らせていただきます。
Xiaomi 11 Ultra 修理の手順
11 Ultraの画面交換の手順は、簡単にまとめると
①バックパネルを取り外す
②バッテリーのコネクタを抜く
③充電コネクタパーツを外す
④画面を取り外す
⑤画面の交換
⑥外したパーツを取り付ける
⑦綺麗に清掃し、バックパネルを取り付け元の状態に戻す
といった流れとなります
Xiaomi 11 Ultra 分解
①バックパネルを取り外す
Xiaomi 11 Ultraのバックパネルは比較的厚みがあり、また塗装も剥げにくいようなつくりになっています。
分厚い粘着に守られていますので、慎重かつパワーでバックパネルを剥がしていきましょう。
もちろん、力を入れすぎて中のバッテリーケーブルやwi-fiケーブルを切ってしまわないように注意が必要です。
②バッテリーのコネクタを抜く
まず最初にバッテリーのコネクタは抜いておきます。
バッテリーのコネクタを抜くには基盤部分に覆い被さっているパーツを取り外します。
③充電コネクタパーツを外す
フロントパネルのコネクタはフレームの隙間を通って背面の充電コネクタにつながっています。
そのため、充電コネクタのパーツは一旦外す必要がございます。(伝わりにくいですね)
④画面を外す
充電コネクタからフロントパネルケーブルを取りはずしたことで、
画面を引っこ抜くことができるようになりました。
指紋認証部分は触らないように注意します。
残ってしまった粘着を綺麗に掃除し、新しいパネルに交換していきます。
⑤画面の交換
交換パネルを合わせてみて、問題がなければ専用粘着テープと専用ボンドを使って固定していきます。
専用ボンドはつけすぎると交換したフロントパネルに影響が出たり、充電時のランプが見えなくなってしまうことがありますので
しっかり固定できる量かつ、つけすぎに注意しながら取り付けます。
⑥再度起動させて、異常がないか検査します。
修理完了後に画面に異常が見つかってしまうと、再度一から分解をすることになります。
再修理にならないよう、この時点でも画面がちゃんと反応しているか等の確認をしていきます。
⑦綺麗に清掃し、バックパネルを取り付け元の状態に戻す
フロントパネルと同様に、バックパネルも元の粘着を剥がして綺麗にしていきます。
↓
強力な粘着テープを隙間なく貼りつけ、バックパネルを取り付けます。
こちらの端末は1mm、2mm、3mmの強力テープを使って隙間なく縁を囲っていきます。
⑧修理完了
粘着が安定するように固定具で押さえておきます。
その後、最後の動作確認をしてお客様へお返しとなります✨
Android修理難易度 ★★★★★☆☆☆☆☆
修理時間 2時間程度(固定の時間も含む)
Xiaomi 11 Ultra 修理価格
Xiaomi11シリーズの修理価格一覧
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