OPPO R17 Neo(オッポ アールセブンティーン ネオ)は、現在日本への進出が著しい中華ブランドOPPO(オッポ)のスマートフォンで、日本国内では2018年秋からUQ mobile(ユーキューモバイル)にて独占販売されています。
日本で初めてディスプレイ指紋認証を搭載したスマートフォンの販売開始で話題となったため、発売当時に当ブログでもご紹介しておりました ↓↓
OPPO R17 Neoのスペック・価格・発売日情報
日本版CPH1893の当端末は、弊社調べによりますと中国版のOPPO R15X、OPPO K1とフロントパネルサイズが同じとなります。
OPPO製品は販売国によって仕様が異なる可能性がございますので、ご依頼時にはモデル、販売国などの情報をしっかりとご確認いただけますと幸いです。
2019年は、指紋認証パーツがなくなり画面内埋め込み型になったり、インカメラが可動式となり完全全面ディスプレイとなったり、またはとても小さなノッチ・パンチホールになるなど、各メーカーともに様々な進化を遂げてきました。
R17 neoは2018年秋の段階では日本で初めてディスプレイの中に指紋センサーを内蔵した最先端の技術を使用、インカメラ部分は水滴型ノッチスクリーンとなり画面占有率91%とディスプレイは最大限になりました。
何よりSIMフリー、デュアルSIMということで、多くのユーザーから好評でしたよね。
デュアルSIMということで、2つのSIMカードを挿入し2つの電話番号を使用できるので、プライベートと仕事用の2つの端末を持ち歩かなくても使い分けられる!
SIMロックに悩まなくて良いというのは海外では普通ですが、国内ではありがたいポイントであります。
販売から約一年経ち、パネルを割ってしまった、バックパネルやフレームに傷がついた、充電機能に不具合がある、、など、様々なお悩みのご相談をお受けしております。まだまだ珍しい端末ですが、中華スマホは今後日本でもユーザーが増えることが予想されます。
画面割れやゴーストタッチはもちろんのこと、バッテリー・電池交換や水没、バックパネル・フレーム交換、メインボード交換などの全体的な修理をお考えの方々に少しでも安心して頂けるように、下記で修理の金額などの詳細をはじめ、今回は前面液晶パネル交換の修理事例も一緒にお伝えできればと思います。
郵送修理(全国対応)でも、店頭即日修理(大阪・イオンモール大日店)でも対応しておりますので、スマホでお困りの場合は「machino omise」にお任せください!
目次
OPPO R17 Neoの修理価格と修理時間
R17Neoを含むOPPOの修理価格一覧です。
機種名 型番 修理料金表表示ボタン OPPO Reno 10x Zoom N/A OPPO Reno A N/A OPPO Reno3 A N/A OPPO Reno3 5G N/A OPPO Reno5 A N/A OPPO Reno7A N/A OPPO Reno9A N/A OPPO Reno10Pro 5G N/A
機種名 型番 修理料金表表示ボタン OPPO Find X N/A OPPO Find X2 Pro N/A OPPO Find X3 Pro N/A
機種名 型番 修理料金表表示ボタン OPPO AX7 N/A OPPO A5 2020 N/A OPPO A73 N/A OPPO A54 5G N/A OPPO A55s 5G N/A
機種名 型番 修理料金表表示ボタン OPPO R11s N/A OPPO R15 Neo N/A OPPO R15 Pro N/A OPPO R17 Neo N/A OPPO R17 Pro N/A
上記リンクから修理の依頼が可能です。
当ショップでは純正同等品で、且つ修理の専門家がしっかり品質を確認した最高のものを使用しております。
また、画面交換の場合は、約1~2時間にて修理可能です!
(製品番号は CPH1893(UQmobileSIMフリー)、)
OPPO R17 Neoの画面割れ交換修理事例
今回のご依頼内容は「画面上部がバリバリにひび割れてしまった」との内容でした。
遠方からのご相談でしたので郵送にてお送りいただき、到着後すぐに検査、修理に取り掛かりました。
R17 neoは、フレームとバックパネルが一体型となっているバックカバー式になっているので、まずはフロントパネル付き本体とバックカバーを離す必要があります。
そのためには、フロントパネル側よりパネルとバックカバーとの間に開口ピックなどをかませ、少しずつ外していきます。
完全に外れると、バックカバーとフロントパネル+本体という2つのパーツに分かれました。
左が割れているフロントパネル。右がバックカバー。
結構ひどいヒビ割れでした。
パネルがこのように割れていると、破片が飛び散り内部を傷つける可能性もありますし、起動していたとしても症状が悪化する場合がございます。プロによる正しい早めの対処が必要ですので、安心して町のお店にご依頼ください。
フロントパネルの後ろ側には、このように全ての本体基盤、バッテリーなどがくっついている状態となります。
下部の充電コネクタ部分に画面表示ケーブルがあるため、下部を分解していきます。
ネジを外し、下に向かってくっついている中央の充電ポートを立ち上げます。
またコネクタカバーを外すと写真のように基盤が露わになりました。
こちらが交換用フロントパネル。
左の赤丸が画面表示ケーブルとなり、こちらを本体から外してパネルの付け替え作業が必要となります。
また、中央のオレンジ〇の部分は画面埋め込み型指紋認証部分!
本体側で立ち上げるように剥がした充電ポートの下に、指紋認証パーツが隠れています。
指紋パーツは特に繊細なパーツとなりますので、パネル交換時には十分取り扱いに注意を払います。
割れたフロントパネルを剥がして新しいパネルに付け替えた後、分解したパーツを元に戻し、バックカバーをつけて完了。
端末が新品のようにきれいになり、また修理期間も短くて感動した!とお客さまより喜びの声を頂戴し、我々もとてもうれしかったです。
今回は郵送修理で遠方にお住まいのお客様からのご依頼でしたが、ショップに到着してからすぐに取り掛かり、翌日には発送させて頂くことができました。もちろん、ご来店にも対応しております。
データもしっかり守ります!代替機も貸し出し可!
液晶交換をはじめ、スマホ修理の上でお客様が一番心配されることは、データが消えてしまうかどうかだと思います。
キャリアに修理を依頼する場合、端末は初期化して戻ってきますが、当店ではお客様からのデータ保護の希望にも対応しております。
また郵送修理では代替機の貸し出しに対応していないところも多いですが、当店では代替機の貸し出しも承っておりますので安心して修理をご依頼いただけます。
地域最安値なのに技術とアフターフォローは充実!
machino omiseでは、元スマホキャリアで働いていた技術が確かな専門スタッフが在籍しており、各スマホ修理店からの修理請負業務も行っている為、他店では修理出来ないような難しい修理も可能です。
また、台湾や中国など海外にも拠点があり、現地の修理パーツが最速で、しかも良品パーツが豊富に手に入るため、低価格での修理が可能となっています。
修理事例でも記載しましたが、フロントパネル交換修理も内部を開けての作業となるため、組み立て後は他の部品に不具合が出ることも…。当社は動作確認マニュアルを準備し、様々な角度から検査を実施し、全ての検査項目に合格したものを修理完了品としてお客様にお渡ししています。
修理後は、3か月間の保証付き!修理後に起きるもしもの不具合やパーツの初期不良の時にも対応していますのでご安心ください。
その他端末の修理をご希望の方はこちらから
OPPOの端末をはじめ、ASUSやHuawei、Xperia、Galaxy、Lenovo、Xiaomi、Pixelなどのandroidスマートフォンの修理をお考えの皆様は下記依頼フォームよりお問い合わせをお願いいたします。
※記載の無い機種の修理も承っておりますので、お気軽にご相談下さい!
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