世界を驚かせた機構で、完全全面ディスプレイを実現した「Find X」OPPOから、10月30日UQコミュニケーションズがUQ mobileでの独占販売モデル 中国OPPO製「R17 Neo」を発表しました。人気MVNOのUQ mobileからの独占発売とあって、とても魅力に優れた機種になっています。そして価格もはっきり言って安すぎるぐらいです。それではスペックなどをご紹介!
目次
OPPO R17 Neoの発売日と価格
UQ mobileにて11月下旬独占販売
公式オンラインショップでの本体一括価格は38,988円(税込)
OPPO R17 Neoのスペック
OPPO R17 Neo | |
---|---|
ディスプレー | 6.4インチ |
画像解析度 | 2,340 x 1080 19:9 (AMOLED) |
サイズ | 158.3 x 75.5 x 7.4 mm |
重量 | 156g |
OS | ColorOS 5.2 base on Android 8.1 Oreo |
CPU | Qualcomm Snapdragon 660 |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 128GB |
スロット数 | トリプルスロット(Nano-SIM+Nano-SIM+MicroSDトレイ) |
4G/LTE対応バンド | FDD-LTE(Bands 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 18, 19, 20, 26, 28) TD-LTE(Bands 38, 39, 40, 41) WCDMA (Bands 1, 2, 4, 5, 6, 8, 19) |
WiFi | 802.11 a/b/g/n/ac 2.4 & 5GHz |
リアカメラ | 1,600万 + 200万画素 |
フロントカメラ | 2,500万画素 |
指紋認証 | ディスプレイ内指紋認証あり |
バッテリー | 3,600mAh |
USB | Micro-USB |
その他 | Bluetooth5.0 VoLTE対応 Felica・防水非対応 |
付属品 | ACアダプター イヤフォン Micro USB ケーブル 保護フィルム(貼付済み) SIM カードスロット用ピン スマホケース |
カラバリ | レッド、ブルー |
OPPO R17 Neoの特徴
インカメラといえばOPPOだ!
セルフィー撮影の立役者であるOPPOは特に特別なこだわりがあったりします。セルフィー向けの2500万画素のリアカメラは、顔を296個の点、800万の美顔データに基づいて仕上げる「AIビューティカメラ」を搭載。フロントカメラは1,600万+200万(ボケ用)センサーのダブルイレンズ仕様、背景がボケた写真を簡単に撮影できます。ここ最近はAI機能の撮影が各メーカーの特徴ですが、セルフィー撮影については特に期待できそうです。
こだわりのカラー外装
最近のスマホは外装もこだわりまくりです。このOPPO R17 Neoもどちらかといえば目立ちたがりカラー。どちらの色も綺麗なグラデーションカラーになっています。クリアケースに入れてどんどん見せびらかせましょう(笑)
スナドラ660 + 大容量4GB /128GB + 有機EL
Snapdragon 660採用、そしてRAMは4GBあります。処理の重たいゲームなどを除いて、普段使いであれば問題ない容量。内部ストレージについても128GBあるので、MicroSDカードすら必要ないかも?ディスプレイについては有機EL(AMOLED)採用。水滴型ノッチ採用で画面占有率は91%!6.4インチとは思えないぐらい画面が大きく見えます。ディスプレイについてはハイスペックモデルと遜色ないスペックですね。
何気にありがたいトリプルスロット搭載!
画像はZenfone Max Proです。
デュアルSIMとMicroSDカードを同時使用ができるトリプルスロット搭載しています。現行のスマートフォンの多くが、SIM2のスロットとMicroSDとの排他使用になっていて、デュアルSIMを使いたくても使えない方も結構いるはず。しかし、トリプルスロット搭載によりこの欠点が克服されています。何気に嬉しい仕様です。
ディスプレイ内で指紋認証!
先ごろ発表された、Huawei Mate 20シリーズでも採用された方式の一つ。画面内にあるエリアで指紋認証することができます。今後のこの認証方式が増えてきそうですね。現時点でこのディスプレイ指紋認証は日本初だそうです。
その他、気になった点
気になった点
内部ストレージが128GB 64GBと128GBとの差は大きいですね。カメラをよく使うであろう機種ですので安心感が違います。
付属品がほぼそろっている ケースも付属しているので、買い足しはほぼしなくていいかも。
Bluetooth5.0採用 イヤホン関連など、周辺機器でBluetooth5.0採用が増えてきていますが、こちらも何気に嬉しい仕様!
ちょっと残念な点
MicroUSB端子採用 新機種ではUSB-C採用にほぼなりつつある中、MicroUSB端子採用はかなり残念な点です。充電が早くなるなどの恩恵が多いUSB-Cですが、このあたりでコストを下げているのかもしれません。またOPPOの急速充電規格「VOOC」にも対応していないようです。ただし、5V 2Aでの充電は可能とのこと。
Felica・フルセグ・防水は非対応 Felicaと防水非対応は残念!
但し残念なところを差し引いても、このスペックで3万円台とか安すぎると思います。OPPOの日本市場での本気度が垣間見えます。最近ではHuaweiのP20 liteがiPhoneの牙城を崩す勢いになっていますが、このOPPO R17 Neoもその一翼となる機種だと思います。ライトユーザー層での買い替えや、セカンド機の買い足しなどにお勧めですね。
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OPPO R17 NeoはUQ mobileで独占販売されるモデルになります。もちろんキャリアでの補償も充実していていると思われますが、もしもの故障時にデータまでを保護してくれるかどうかは微妙なところ。「町のお店」では、修理サービスを格安で提供しています。「町のお店」は幅広い機種の修理を経験しているので、ノウハウが豊富にあり、価格もおさえられるのです。国内のスマートフォンだけではなく、海外限定のモデルの販売も行っていますから、知識の量には自信があります!修理パーツの調達目途が立ち次第、修理を予定しています。
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