こんにちは！町のお店亀戸店です。

本日はモバイル端末を使用している方であれば、手放せないアイテムがあると思います。
それはスマホの充電を絶やさない為のアイテムでモバイルバッテリーになります。

モバイルバッテリーはどのように広まったのか？

モバイルバッテリーが幅広く広まったのはリチウムイオン電池の技術が急速に進化した事によって急拡大する事となりました。
1990年後半から2000年代に初頭にかけての出来事です。

2010年代に入ると、スマートフォンの性能が向上に伴い消費電力が増加する事になりました。
これに伴いモバイルバッテリーが10,000mAhや20,000mAh以上の大容量化が進みました。

最近では大容量の商品だけでなくユーザー目線に合わせた商品が数多く販売されています。

モバイルバッテリーの種類はどんな物があるのか？

モバイルバッテリーの商品を見ていると色んなタイプの物が販売されており、シーンに合わせて選ぶのが良さそうです。

ここでは一部の商品を紹介していきます。

まずは「容量で選ぶ」になります。
やはりスマートフォンの充電の減りが速い場合、何度も充電が必要になる可能性が御座いますので、大容量の物を選ぶのが良いでしょう。

容量以外で選ぶ場合は用途に合わせて選ぶのが良いと思います。
例えば1台のモバイルバッテリーに同時に複数のデバイスを繋げたい方はポート数が多い物を選ぶと良いです。

他にも目的別に合わせた商品が数多く出回っていて見ているだけでも面白いと思います。

モバイルバッテリーの安全性は？

モバイルバッテリーもスマートフォン同様に精密機器になりますので、品質が悪い状態の物は使用しない方が良いでしょう。
粗悪品を掴まないように次の事を目安に購入すれば基本的には問題はないと思います。

1，PSEマークの表示があるかどうかの確認をする。
こちらのマークは安全性を担保した物になりますので、モバイルバッテリーを購入する際は必ずPSEが刻印されている物を購入しましょう。

2，信頼性の高いメーカーの商品を購入する。
良く分からないメーカーの商品を購入するより広く知られているメーカーの商品を購入する方がリスクは低いです。
万が一初期不良があった場合でも、丁寧に対応してくれるので安心感があります。
さらに通販サイトのクチコミなどを見て、他の人がどのような感想を抱いているかを事前に見ておくと買い物の失敗が無くなると思います。

モバイルバッテリーの処分方法は？

処分まで気が回らない事が多いモバイルバッテリーですが、どのような方法で廃棄をするのが良いのか？
燃えないゴミで捨ててしまう方が少なくないと思いますが、実はこの事が原因で火災事故が起きている事をご存じでしょうか？
下図に表を見て頂くと分かりやすいかと思います。

恐らく殆ど人がここまでの被害件数と額になっているとは思ってなかったのではないでしょうか？

では燃えないゴミではなく何処で処分すれば良いか？となりますが、
方法としてはお住いの自治体に相談をして頂くやり方と大型家電屋さんではリサイクル回収BOXがあるので、そこで処分する方法があります。

ただ、純正同等品となるとどうしても修理代が高いんじゃ・・・なんて思うかもしれませんが、
町のお店は自社でパーツの発注まで行っているため、費用を抑えることが可能となっています！

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キャリアやメーカーに修理を依頼する場合は端末は初期化されてしまいますが、当店では端末のデータ保護も可能です！

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