ヨーロッパ圏で既に販売が開始されていましたが、10月29日台湾でも発売が開始されましたので、販売店での様子をお伝えします。KIRIN980アピールと2.5cmマクロ撮影用のモックが印象的な展示です。
販売店での展示
いわゆるM字ノッチ仕様。iPhone XS Max、iPhone XRよりもノッチ幅が抑えられています。6.39インチ有機ELディスプレイはWQHD+(3120×1440ドット)と超高解像度。有機ELの発色はホント綺麗です。
今回のHUAWEI Mate20 Proは、前面と背面の両方をラウンドさせたデザイン。かなり持ち方を配慮してきましたね。思っている以上に持ちやすいです。Galaxy S8,9のインフィニティディスプレイと似ています。背面は逆L字配置のライカトリプルレンズ。
こちらは本体情報とカメラファインダー。Huaweii Mate20 Pro台湾版でも、もちろん日本語表示できます。
価格は29,900台湾ドル(日本円:約110,000円)となっています。日本での発売が待ち遠しいですね。
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