こんにちは!machinoomiseです(^O^)/
今回はZenFone 3 Laserのバックパネルと充電口さらにバッテリー交換(電池交換)修理を行いましたので、
その手順、様子をご紹介させていただきます❕❕
ZenFone 3 Laser ってどうやって修理するんだろう・・・と好奇心や興味がある方も少なくないと思います❕❕
この記事を見て、少しでも安心して修理のご依頼をしていただけたらと思います😃
※自己修理を推奨するための手順説明ではありませんのでご了承ください
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目次
今回の修理端末はZenFone 3 Laser
症状としては、
・バッテリーが劣化していて充電口も反応が無く、さらにバックパネルも破損している状態でした🙀
古い機種を長く使用していると精密機器である以上、経年劣化や落下などによる破損があったり、購入当初の状態を維持するのは難しいと言えるでしょう。そのような事を考えると今回の同時修理は少なくない事例と言えます😸
それでは早速修理に移らせて頂きたいと思います❕❕
ZenFone 3 Laser 修理の手順
ZenFone 3 Laser のバッテリー/充電口/バックパネルの交換修理は簡単にまとめると下記の手順になります。
①リアパネルを開ける作業
②バッテリーとサブボードを取り外す
③バッテリーを取り付ける
④リアパネルを元に戻す
⑤修理後の動作確認を行う
⑥修理完了
元の状態に戻して完了
といった流れとなります。
ZenFone 3 Laser 分解
①リアパネルを開ける作業
この機種はAndroidでは珍しく、背面パネルがネジで固定されているので注意が必要です😸さらに古い機種に見受けられる注意点として、背面パネルを本体と爪で引っかける構造になっています。SIMトレイも忘れずにこの時点で取っておく必要があります❕❕
背面パネルを剥がす準備が出来たら、工具を使用して内部の基板を壊さないように取り外しをしていきましょう😵
②バッテリーとサブボードを取り外す
背面パネルを開ける事が出来たら、コネクター類を保護しているプレートを外してバッテリーの取り外しを行っていきます😸
さらに今回は充電口も修理を行いますので、サブボードの交換も行います❕❕
プラスチック製の保護プレートがネジ止されているので、これを外すとサブボードの取り外しが可能になります😸
取り外して状態を見ると、水没の反応を確認する事が出来ます❕❕
このような事から故障原因が水没による影響の可能性が高い事がわかります😸
③バッテリーを取り付ける
サブボードの交換が終わったら最後にバッテリーを新しい物に交換します❕❕
④リアパネルを元に戻す
今回は背面パネルも交換を行うので、指紋認証ケーブルを新しいパーツに移植をして元に戻して完了になります😸
⑤修理後の動作確認を行う
最後に動作確認をして問題が無い事を確認して作業完了です❕
⑥修理完了
最後に動作確認をして問題が無い事を確認して作業完了です❕❕
今回は水没反応がある状態だったので、復旧後は必要なデータを取り出して新しい機種でのご使用を推奨しております😸
ZenFone 3 Laser バッテリー/充電口/バックパネル交換修理難易度 ★★★☆☆☆☆☆☆☆
修理時間 40分程度
ZenFone 3 Laser 修理価格
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機種名 型番 修理料金表表示ボタン Zenfone3 Laser ZC551KL ☆
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