海外スマホ料金は国内キャリアよりお得！人気機種を格安でGET

スマホ端末を購入する際、スペックは同じなのに料金が異なることがあります。程度が同じ端末を高い値段で買うなんてバカらしい話だと思いませんか？

ですが、海外スマホと国内キャリアの比較を行わないと、損してしまうことがあります。

日本国内のキャリア端末と海外のスマホでは、それぞれメリット・デメリットがあります。海外スマホと国内キャリア端末の違いを理解してから、どちらを選ぶか決めましょう。

海外スマホと国内キャリアで価格が違う

スマホ端末を手に入れるとき、どこから購入するか選ぶことはとても大切です。

海外のスマホ販売サイトから購入するのか、国内キャリアのオンラインショップから購入するのかで金額は異なります。また、SIMフリー端末の場合は家電量販店でも購入できます。それぞれ金額が異なるので、実際の端末を事例に料金の相場を比べてみましょう。

Android端末の人気スマホにXperia（エクスペリア）があります。SONYが製造しているスマホ端末で、国内キャリア3社で取り扱いされています。

Xperia XZというモデルが2016年11月に発売しました。キャリアと海外ショップの販売金額を確認していきましょう。

すべてのショップで1USドルあたり110円として金額を算出しています。どこで購入しても5万円ほどですね。日本の主要キャリアよりは値段が安いことがわかります。

すべて同じXperia XZなのに金額が違うということは機能に格差があるんじゃないかと心配になるでしょう。
実際、製品名はキャリアごとに異なっており、刻印などに多少の違いがあります。

ですが、OSやRAM、CPUなどの基本的なスペックはどこから購入しても同じです。

人気端末として知られるXperiaシリーズからわかるように、スマホ本体の料金は海外で購入すると安く手に入ります。

日本国内のキャリアで購入すればキャリア独自のオプションに加入することができます。また、通話プランもキャリア独自のものです。通話を頻繁につかうなど、利用状況によってはお得になることもあります。

ですが、格安SIMがブームになっていることから明らかなように、ほとんどの人にとって国内キャリアの通信プランは割高です。さらに国内キャリアの端末代金は運営会社のさまざまな費用を負担していることが予想されます。

たとえば、広告費や通信インフラの補強です。公表されている情報がないので、あくまで可能性ですが、同じスペックの端末価格が高くなるということは何かしらの費用をユーザーが負担していると考えることが自然です。

その点、格安SIMのスマホであれば、キャリアのような負担は必要はなく、純粋な端末代金だけを負担します。そのため値段が安くなると考えることができますよね。

スマホ端末の料金を具体的に比較すると、海外スマホ販売サイトは日本の国内キャリアよりも、すべての点において優れていると考えてしまうでしょう。

ですが、海外のスマホ端末販売サイトにもデメリットはあります。たとえば、以下のような口コミもあるので要注意です。

本体代金が安いとはいえ、修理の対応ができないのではリスクが高すぎます。

スマホ端末は購入するお店によって、同じスペックでも金額が異なります。海外スマホと国内キャリアスマホにはそれぞれのメリット・デメリットがありますので、確認しておきましょう。

海外スマホは料金が安い一方で、国内キャリアスマホはアフターサポートやオプションサービスが豊富です。

海外販売サイトの安さと国内キャリアの安全性、それぞれの良さを併せ持っているのが、海外からの輸入ルートをもった日本のスマホ販売サイトです。

ぜひ一度、日本国内の輸入販売を行っている通販サイトの利用を検討してみましょう。特に保証サービスが用意されているショップであれば、安心して購入できるのでオススメです。