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コラム

大注目のZenfone ARが台湾で6月14日に発売!そのスペックと価格情報!

6月14日、午後15時より台湾で公式オンラインショップ、直営店でZenfone ARが発売されました。
台湾モデルは8/128GBモデルのみ、価格は24,990NTD(葯94,000円)です。

「ZenFone AR」は2017年1月にラスベガスで開催された「CES 2017」にて発表された端末です。GoogleのARとVRの両方に対応した世界初の端末として注目されていますが、すでに日本でも公式に発表会を行っており、日本での情報共有が進んでいる状況です。台湾にいるものにとっては「なんで、日本の方が先に発売するんだ?」とモヤモヤしていましたが、結局は台湾がグローバルで一番先ということになりました。

現地台湾では前日の6月13日になっても、あまり情報が出ておらず、価格などもリリースされておりませんでした。型番がZS571KLということなので、Zenfone3 Deluxe(ZS570KL)系列で恐らくRAM/ROMは複数存在すると思っていました。また、特に注目されているのは世界初の8GBのRAMを搭載している8/256GBという超ハイスペックモデルでした。事前のメーカーから業者に入っている情報も8/256GBとのことでしたが、蓋を開けてみれば8/128GBとなり、仕入れをやめようかと思ったくらい非常にガッカリでした。

ちなみに国内モデルのスペック、価格は下記となっております。
RAM 6GB/ROM 64GBモデル:82,800円(税抜き)
RAM 8GB/ROM 128GBモデル:99,800円(税抜き)
※発売日は夏頃を予定

基本スペック

端末名:ZenFone AR(ZS571KL)
発売日:6月14日
価格:24,990NTD(約94,000円)
カラー:ブラック

ディスプレイ:5.7インチ 2,560 x 1,440 WQHD Super AMOLED
OS:Android 7.0 Nougat (ZenUI 3.0)
プロセッサ:Qualcomm Snapdragon 821 2.35GHz 4コア
RAM:8GB
内蔵ストレージ:128 GB
カメラ:リア 2,300万画素 フロント 800万画素
SIMタイプ:Nano SIM(デュアル SIM)
スロットタイプ:Micro SD(SIMスロット共用・最大スロット容量2TB)
サイズ:約158.67×77.7×4.6~8.95mm
重量:170g
バッテリー:3,300mAh ※Quick Charge 3.0対応
その他:指紋認証、Tango AR/Daydream VR搭載
USB:Type-C
対応周波:WCDMA(Band 1 / 2 / 5 / 6 / 8 / 19)
FDD-LTE(Band 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 29 / 30)
TD-LTE(Band 38 / 39 / 40 / 41)

製品特徴

「ZenFone AR」は世界初となる8GB RAM搭載のハイスペックモデルです。最新のSnapdragon 835は搭載されていないのが非常に残念です。

ディスプレイは5.7インチでZenfone3 Deluxeにも採用されている有機ELを採用しています。本体背面には「TriCam System」と呼ばれる3つのカメラを搭載し、ARに対応できるようにしています。メインカメラは2,300万画素のSony IMX318 イメージセンサを搭載、4K動画の撮影も可能です。

また、端末はガラス加工やアルミ加工ではなくZenfone Zoomのような高級感を感じさせるシックなデザインとなっています。重さは170gとZenfone3 Deluxeと同じです。ZS571KLという同じシリーズだけあって仕様が似ています。

「ZenFone AR」の大きな特徴のひとつはGoogleのAR技術「Tango」とVR技術「Daydream」の両方に対応しているスマートフォンです。こちらも世界初です。「Tango」とは空間をリアルタイムに3Dマッピングする機能です。Lenovoから既に発売されている「PHAB2 Pro」が「Tango」を搭載しています。

「Daydream」とはバーチャルリアリティ(VR/仮想現実)を実現する技術です。「Daydream」が最初に搭載された端末はGoogle自身が販売した「Pixel」でしたが、「ZenFone AR」はそれに続く端末であり、ARにも対応しているため、スマートフォンの新しい可能性が広がりそうです。

「ZenFone AR」の商品ページはこちら

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