ASUS台湾は4月12日に新作発表会を行うことを発表しました。
過去のケースでは発表会当日に販売開始することが多いので、仕入れ先にも念のため確認しましたところ、裏付けが取れましたので、間違いありません。確定情報です。
非常にお問合せが多いため、Zenfone5(ZE620KL)について分かっている情報をお伝えします。
(4月6日 スペック修正 6GB/64GB→4/64GB)
目次
Zenfone5(ZE620KL)の発売日と価格(台湾)
発売日:2018年4月12日(木)
価格:11,990台湾ドル(約44,400円)
Zenfone5(ZE620KL)はここが凄い!
詳しくは「よく分かるASUS Zenfone5(2018)のスペック・価格・比較」にも掲載していますが、Zenfone5 (ZE620KL)6.2インチモデルでiPhoneXに非常に良く似ていると揶揄されている端末です。2018年各社の最新モデルを見ると、どこもかしこもiPhoneXと一同じノッチディスプレイですので、大きな違いはないでしょう。
私もiPhoneXのように格好良いディスプレイが欲しかったので、それが半値以下で買えるので単純に嬉しいです。画面占有率90%、アスペクト比19:9なんでワクワクしますね。ちなみに6.2インチとなっていますが、前作の5.5インチモデルのサイズ感と全く変わりません。むしろ横がスリムになっているため、持ちやすくなっています。1ヵ月前に発売されたZenfone 5Qも同様に持ちやすいのを実機で確認済みです。
また、今回はAI CameraやAI Chargeなど6種類のAI機能を搭載しており、期待が膨らみます。スマホにもどんどんAIの波が押し寄せているようです。
価格ですがSnapdragon660搭載だったZenfone4 (ZE554KL) 5.5インチモデルと比べ、Snapdragon636とCPUはスペックダウンしていますが、ディスプレイが進化し、価格もより買いやすくなったため、個人的には「買い」だと思ってます。
価格が納得できない人はZenfone 5Qの購入をおすすめします。スペックもそこそこ値段も7,500円くらい安く、当ショップでも大変人気です。私もどちらを買うか随分悩みましたが、MicroUSBというところがどうしても気にいらなかったので購入を見送りました。でも、Zenfone 5Qも軽くて本当に良い端末ですよ。
(過去記事)Zenfone 5Lite( Zenfone 5Q)は価格もライト?カメラ機能重視のクアッドカメラ搭載!
Zenfone5(ZE620KL)のスペック!
Zenfone 5(ZE620KL) | |
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ディスプレー | 6.2インチ アスペクト比19:9 |
画像解析度 | 2,246x 1,080 Super IPS+ |
サイズ | 153 x 75.6 x 7.85 mm |
重量 | 155g |
OS | Android 8.0 Oreo ZenUI 5 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 636 |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
SIMサイズ | Dual-SIM(Nano-SIM+Nano-SIM) |
外部メモリー | Micro SD(独立・最大 2TB) |
4G/LTE対応バンド | FDD-LTE (Bands 1, 2, 3, 5, 7, 8, 18, 19, 28) TD-LTE (Bands 38, 39, 41) WCDMA (Bands 1, 5, 6, 8, 19) |
WiFi | 802.11 a/b/g/n/ac 2.4&5GHz |
リアカメラ | 1,200(F1.8)+800万画素(120°広角) |
フロントカメラ | 800万画素(F2.0) |
バッテリー | 3,300mAh |
指紋認証 | 〇 |
USB | Type-C |
カラバリ | ミッドナイトブルー、メトロシルバー |
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台湾版がグローバルで一番発売が早いですが、当ショップは台湾に支店がありますので、入荷次第台湾から直接ご自宅まで発送しています。Zenfone3の時もZenfone4の時もZenfone5Qも日本最速で発送しています。日本人の担当者が常駐していますので、ご質問も何でもお答えできます。ASUSの台湾版モデルをいち早く購入したい方はぜひこちらより。
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