スマートフォンの大画面化が進む中で、手に持っていても落下させて

しまうリスクも増大しています。

スマートフォンは落下への衝撃に弱いので、なるべく落下させないように

持ちたいものですよね。

また、片手での操作を行いたいというニーズもあります。

そんな時に、おすすめなのが今回紹介するバンカーリング付きケースです。

ハンガーリングの外観は？

今回紹介するハンガーリングは、iPhoneシリーズに装着できるものです。

パッケージ状態では、以下のような状態となっています。

至ってシンプルなデザインとなっています。

実際に取り出して見た裏面のデザインがこちらです。

中央のリング部分が、ハンガーリングとなります。

このリングの中に指を入れて持つことで、落下のリスクを防止することができます。

装着方法は？

実際にiPhone6sに装着してみたいと思います。

装着は非常に簡単で、裸状態のiPhoneをそのまま装着するだけです。

最終的に装着した状態がこちらです。

過度に力を掛ける必要はなく、カチッと音が鳴ってロックされます。

ロックする力が強く、破損しない限りは外れることはありません。

但し、注意したいのはサイドに出っ張っている音量や電源ボタンが装着時に接触する点です。

ボタンの誤操作のリスクがありますし、接触してボタンに傷が付く恐れもあります。

若干ケースを広げた状態で装着することをおすすめします。

実際の使用感は？

このハンガーリングの最大の特徴は、リングが指にフィットしやすい点です。

リング自体がちょうどよい径となっているので、指の関節に適度に引っかかって

ストッパーの役割を果たします。

ちょうど親指の関節にフィットして、手を振らなければ滑って落とすリスクは低いものとなります。

他にも、人差し指に装着しても、引っ掛かりができて手に馴染みます。

これなら、片手でも十分操作に耐えることができますね！

iPhoneは下部にホームボタンがあり、親指を頻繁に使用します。

よって、人差し指をリングに通して利用するのがベターですね。

このように、ストロークも十分確保でき画面全体を操作できます。

ハンガーリングは、360°の可動域があるので、様々な角度で指を入れることができます。

デザイン性もGood！

このハンガーリング付きケースは、デザイン性も高いのが特徴です。

iPhoneのカラーリングのイメージを壊すことなく、更にゴージャス感をアップできます。

リング部分は、ゴールドカラーを採用することで、密かなおしゃれを楽しめます。

更には、Lightning端子を挿入する本体下部にもゴールドのカバーが付いています。

Lightningケーブルは頻繁に指抜するのですが、頑丈なメッキを使用しているので

剥がれなどもあまり気にする必要はないですね。

このメッキ部分は、カバー本体とセパレートする設計となっています。

こんな使い方もできる？

このハンガーリングは、指を入れて手に取るために使用しますが、ちょっとした

スタンド代わりに使用することもできます。

角度的には微々たるものですが、使いみちは十分あります！

また、未使用時にフックなどに引っ掛けて収納もできます。

カバー本体とリングはしっかりと固定されていて、頑丈性もキープしています。

自分だけのオリジナルな使用方法を編み出すというのも面白いですよ！

バンカーリング付きケースの購入は町のお店で！

いかがでしたでしょうか？

今後もスマートフォンの大画面化が進むのは間違いありません。

その中で、今回紹介したハンガーリング付きケースのニーズは確実に高まっています。

このアイテムは、リーズナブルな価格ながら、頑丈で軽く、手馴染みが良いものがおすすめです！

おしゃれなデザインも見逃せません。